誰ひとり置き去りにしない社会へ

北海道の中でも特に人口減少が著しい空知地方。

高齢化 空洞化が課題の滝川市ですが、福祉や子育て、

移住政策が 周りに比べ乏しいため

結果、周囲の魅力ある街に現役世帯へ

人口が流出し続けて います。

小児専門病院も分娩施設もない滝川市。

とうとう大ホールまでなくなって、繁華街では

廃ビル火災も起きていて…

ゴーストタウン化に歯止めが効きません。

水道料金も全国有数の高さです。 


10年近く滝川で子育てをして、

たくさんの優しさに触れて、

温かい滝川の人たちが大好きになりました。

 しかしコロナ禍の妊娠出産を経験し、

粗悪な子育て環境は今すぐ改善すべきと感じています。

子ども達に誇れる"たきかわ"であってほしい。

プロフィール


瀬戸口正樹(滝川市ふるさと大使) も応援!

市民の声を届ける"政"楽家♪

たかはし江海子

1991年8月1日生。奥尻島、苫小牧市育ち。22歳で滝川の男性と結婚した声楽家。 

コロナ禍初期に3人目を妊娠・出産。

深川と美唄の高校で音楽の教鞭を取りながら、昭和音楽大学で学んだ経験を 活かし滝川市で音楽スタジオクローバーを起業。

少年少女合唱団設立や音楽教室Clover、 コンサートライブ企画を通じて6年間、中空知の文化・教育に心血を注ぐ。 実弟が自閉スペクトラムであることから、障がい児の音楽療法にも力を入れている。 


滝川市内でチャリティーコンサートを主催し、収益金を自ら厚真町へ届けに行くなど、

被災地支援にも積極的に取り組んでいる。

北海道少年少女合唱団連盟 理事。滝川音楽協会 理事。